小学生の海外体験記 with コロナ

8才の少年がコロナ禍の中、日米アイスランドの学校に通った体験と暮らしを紹介します。

コロナの中、アメリカから日本に入国

2920年3月30日ママと僕と妹は、パパをアメリカに残して日本にしばらく滞在することになった。


飛行機は今まで乗って中で1番空いていて、搭乗率10%。

子供は僕たちだけ。日本人もクルーを除くと僕たちと後数人だけだった。


僕はをしていたけど、そのまま眠っていて気がついたらマスクは取れていた。妹はマスクが苦しくてしなかった。

CAさんは優しくて、何度もポテトチップや飴、ジュース、機内グッズをくれた。


飛行機の中で志村けんさんが亡くなったと言うニュースを見て、ママがすごくショックを受けていた。


アメリカに帰る時にも同じ飛行機に乗ったけど、その時は少しでもマスクがずれていると注意を受けたから、行きの飛行機の方がピリピリする空気が少なく感じた。


いよいよ、日本に入国。ドキドキしながら、飛行機で15分ほど待つ。

アメリカから入国の方はこちらにと案内されて列に並んだ。

左側が書類を受け取る列。大体1時間弱並んだかな。

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書類を受け取りサインしたら、空港の外に出られた。

身分証明書などもいらなかった。



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これにサインが終わり、荷物を受け取ると親戚がレンタカーで迎えにきてくれていた。いよいよ、日本だ。嬉しい!


でも、成田から15時間かけて僕達はまた移動しなくてはいけなかった。